2011年 08月 28日
あと100年は戦える
「ドラえもん誕生まで、あと100年!」ってキャッチはいいな(笑)
(※2112年9月3日生まれ。)
さてさて、毎年恒例。2112年のドラ映画が発表されました!
次回の作品は「のび太と奇跡の島 -アニマル アドベンチャー- 」。
新スタッフになってから3回目のオリジナル作品です。
原作エピソードはてんとう虫コミックス17巻収録「モアよ、ドードーよ、永遠に」。
オリジナルなのはまぁいいんですけど、「人魚大海戦」と同じ監督と聞いて
不安で不安で夜も眠れない今日この頃の私ですw
もうひとつのオリジナル作品「緑の巨人伝」もまぁあんまり面白くなかったんですけど、
ドラ映画として向いてる方向はそんなに間違ってなかったとは思うんですよね。
でも「人魚大海戦」は正直あさっての方向を向いてるように感じたので、
面白い面白くない以前に「この監督で大丈夫か?」という不安があるのです。
原作のセレクトも無難な感じ。
タイトルセンスがイマイチないのは
「のび太と翼の勇者たち」がそこそこ面白かった前例があるから、
今は突っ込まないでおこう。
予告にゴンスケがいたのは、
深い意味があるんだろうか。
話し変わって、9月3日はいよいよ藤子・F・不二雄ミュージアムが
オープンしますねー。 楽しみだ(´∀`*)