2006年 03月 13日
タナカ様がみてる
はじめまして。
私、Yufafa(ユファファ)というものです。
今日はイワッチさんがいないので、
私が代筆を務めさせて頂きます。
拙い文章ですけど、しばらくお付き合いくださいね。
さて、何を書きましょうか。
そうですね…では、少し前にイワッチさんと行った
ザルカバードでの思い出などを。
あの日も、北の大地にはしんしんと雪が降っていました。
久々のお誘いだったので、言いたいことも色々あったのですけれど、
いざ二人でいると何も言い出せませんでした。
私の心臓の音だけが、恥ずかしいくらいドキドキと響いて、
凍えるような寒さのはずなのに頬が火照ります。
そのうち、辺りが吹雪いて来ました。
近くにあった遺跡に潜り込んだものの、
着ていた服はグッショリと濡れてしまっています。
私は焦りました。
このままでは、お互い凍えてしまうと思ったからです。
どうにかして、暖めないと…!
迷っている私と、あの人の目が合いました。
見つめ合って、頷き、そして――
そう、私はあの日、大人への階段を一歩登ったのです。
もう戻れない禁断のk
……あらお帰りなさい。早かったわね。」
Iwatch:
「…人が買い物行ってる隙に何やってんのあんた。」
Yufafa:
「いえ、たまにはブログでも書こうかと思って。」
Iwatch:
「ちょ、これ私のブログだし!
ていうか「大人への階段」とか変なキーワードいれないでよ!」
Yufafa:
「あら、なに言ってるの?レベルの話よレベルの。
ひとつ上がったじゃないレベルが。」
Iwatch:
「へ」
Yufafa:
「あらあらこの子ったら、何を想像してたのかしらね。
くすくす。」
Iwatch:
「え、え、ちょ、うあ
Yufafa:
「それでは皆さんごきげんよう。
また機会が会ったら来ますね。ふふ。」
Iwatch:
「もうくんな!!!」
*このエントリは、BlogFellow(ブログフェロー)の「ユファファ」が書きました。