2006年 08月 06日
街角でバッタリ
レベル上げから帰ってきたら、
ちょうどマムージャ軍の進軍が!
という事で、つ、ついにビシージに参加してきましたよ~
はじめてのビシージ。
ビシージというのは、皇都まで蛮族軍が侵入してきたときに始まる
市街戦の事で、皇国にある「魔笛」を奪われないように
蛮族軍を追い返すのが目的です。
初めての市街戦闘という事で、結構人気あるみたいですね~。
この日もアルザビにエリチェンしてみると、
何人かフレンドがいたりして、あっという間にアライアンス。
あぁ…なんか良いですね。
「おっ、久しぶりー」
「ちょっと行っとく?」
「イイネー」
みたいなこのノリは。
ワクワクしてきました!ららららん。
そうこうしているうちに、門が外側から破られ、
街の中へマムージャ軍が侵攻を開始。
散開する私たち。
へなちょこモンスター達め…来るなら来い!
返り討ちにしてくれるわ!
私は目の前の通路を抜けて、
「…あ…」
「えっと、今の…聞いてました?」
うん。
いい気になってるところでジャイアンに会ったみたいな。
大丈夫、そんな事もあろうかとリレイズはバッチリだ!
しかし、私以外の冒険者達もすごい勢いで倒れていきます。
どうやら前回のVer.UPでかなりビシージが
強化されたみたいですね…。
さらに、負荷軽減用の措置なのか
周りのPCやモンスが殆ど見えません。
うぅ…これではケアル&レイズがかけられません。
気が付いたらうつ伏せになっている事もしばしばだし。
この状況で…私が、白として、
みんなのために出来ること…。
PTメン 「ちょwww HP11の白が最前線で殴ってるwww」
その後、勇敢な冒険者達の戦いにより
蛮族軍は撤退していきました。
第一級戒厳令が解除され、冒険者達には皇国より
戦闘での貢献度に応じて皇国軍戦績と
経験値が支払われました。
PTメン 「戦績500ポイント」
PTメン 「500」
PTメン 「500もらった~」
PTメン 「おなじく500」
イワッチ 「…………300……」
PTメン 「イワッチさん何やってたの?w」
殴ってた。