VMR -ヴァナ・ディールミステリー調査班-


―――3月、初春。

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「おい、大変だ、大変!
  ポストみたか?菱餅が大量に送られてきてるぜ!」

d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「ええ、ボクのところにも届いてましたよ。ひな祭りですね・・・。
  モグハウス管理組合(MHMU)も粋なことするじゃないですか。」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「しかしアレだな・・・。数が半端だよな?11個って。
  これじゃ競売に出しづらいぜ。」

d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「ナワヤさん、転売するつもりだったんですか…;
  でも確かに不思議ですね。11個、何か意味があるんですかね?」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「おーかた"FF11"にちなんで11ってところじゃねーか?
  そんな大層な意味は無いだろ。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「それは違うぞナワヤ!


d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「キ…キバヤシ!!」


d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「これは…スクエニから秘密裏に送られた、
  我々へのメッセージだ!!

d0039216_2184767.jpg二人:
 「な、なんだってーーー!!」


d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「い…一体どんな意味が隠されているって言うんだ、キバヤシ!!」


d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「ひな祭りとは、そもそも貴族の人形遊びに端を発している。
  これが桃の節句と結びついて、今の形になったわけだ。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「みんな、忘れてやしないか…。
  ヴァナにいる、人形遣いを!!」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「か…からくり士か!」


d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「そ、そういえば…。SPアビリティを除いて、からくり士がレベル1で覚える
  アビリティとペットコマンドの合計は、確か、11…!」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「なに!偶然にしちゃ、出来すぎてるな…」


d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「…そして、もうひとつ。人形には玩具や鑑賞以外にも役割がある。
  それはヒトガタ、すなわち身代わりだ。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「古代では、持ち主の代わりに厄災を引き受けてくれる対象物として
  使用されたという・・・。みんな、これを聞いて何か思いつかないか?」

d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「うーん、忍者の空蝉ですか?でも空蝉壱を覚えるのは12、弐は37…
  11とは関係ないと思いますけど…。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「…十の位の数字と、一の位の数字をお互いに乗算して、
  多い方から少ない方を引いてみるんだ。」

d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「十の位はそれぞれ1と3だから1×3=3、一の位も同様にして2×7=14。
  14から3を…アッ!!」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「バ…バカな!!
  そんな複雑な計算式が、取得レベルに隠されていたなんて!」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「そうだ、"11"が示す二つのジョブ・・・。すなわちこれは、
  この二つのジョブが統合される事を表しているんだよ!!

d0039216_2184767.jpg二人:
 「な、なんだってーーー!!」


d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「た…確かに。言われてみると相性は良さそうですね。
  忍者はからくりが得意そうなイメージもありますし…。」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「だ…だがキバヤシ!マトンは、俺のマトンはどうなる!
  統合されちまったら、マトンは…。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「ああ…当然ながらマトンも何らかの変化を遂げるだろう…。」
  例えば、形が変わってしまうかもしれん。」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「な!何に変わるって言うんだ、キバヤシ!!」


d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「分からないか…?ここでも"11"が大きなヒントになっているんだ。」


d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「お前も名前を知っているはずだ。
  水瓶座…黄道十二星座の"11"番目の名前を冠する、モンスターを!」

d0039216_20571057.jpgNawaya:
 「ア…アクエリアス(Aquarius)!
  バカな…あいつはカニじゃねえか!!

d0039216_20561443.jpgTanaka:
 「カニに…カニになっちゃうんですか…。
  僕らのマトンが、カニに…。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「そうだ、新ジョブ"からくり忍者"の誕生…。
  新たなるマトンフレーム、カニマトン。」

d0039216_211375.jpgKibayashi:
 「いずれ、ヴァナ全土をカニが覆い尽くす日が来るのかもしれん…。」


次回バージョンアップが今、どのような計画で進められているのか
明らかではない…。
しかし、彼らのシナリオは既に進んでいるのだ―――――。

---

※ この物語は事実をもとにしたフィクションです。
  内容に関する問い合わせは、電話では一切
  受け付けておりません。ご了承下さい。
[PR]
by panicss | 2007-03-04 01:00 | FF11:プレイ日記