2007年 10月 21日
アルタナみくるの冒険 Episode00
ハルヒ: 「どう?みくるちゃん。これがファイナルファンタジーXI拡張ディスク第4弾、
『アルタナの神兵』の最新映像よ。」
みくる: 「うわー、最近のゲームってすごいですねぇ~。」
ハ: 「さて!そこでみくるちゃんの率直な意見が聞きたいわ。
この映像をみてどう思ったか教えて欲しいの。」
み: 「ええっ、そう言われても私、あまりゲームとかやらないですし…。」
ハ: 「そこがいいんじゃない!素人の正直な意見が聞いてみたいのよ!」
み: 「そ、そうですねぇ~、えーと…。」
み: 「あっこれ!これ可愛かったです~。」
ハ: 「…ダメよ、全然ダメ!
みくるちゃん、私をガッカリさせないでちょうだい。」
み: 「ええっ?」
ハ: 「新ジョブの踊り子なんて、注目度が高くてあたりまえなのよ。
そんな事じゃこの情報化社会を生き残るなんて出来ないわ!」
み: 「だ、だって率直な意見が聞きたい、って…」
ハ: 「社会に出るとね、言葉の真意ってのを読まないといけないの。
みくるちゃんも覚えておくといいわ。」
み: 「うう…じゃ、じゃあ例えば、どの辺に注目するといいですか?」
ハ: 「私の一押しはココね!
だって目が開いてるんですもの!すごいと思わない?」
み: 「え?ね…ネコさん?どうしてですか?」
ハ: 「ちょっとみくるちゃん、
もしかして族長を知らないの?」
ハ: 「しょうがないわね~。…有希は知ってる?」
長門 「Perih Vashai(ペリィ・ヴァシャイ)。
ウィンダスに住まうミスラを束ねる族長。
20年前にエルシモ島からウィンダスに渡り、ミスラ傭兵を率いてクリスタル大戦を闘った。オズトロヤ城での決戦の際に光の弓を使い、そのために視力を失う。(光の弓の力により失明したのか、弓の力を怖れ自ら目を潰したのか、それとも目を閉じているだけなのか、定かではない。)大戦の戦功によりウィンダス森の区居住と自治を認められたミスラの族長として、長く人望を集めてきた。娘がいたが、大戦の際に失っている。族長の座をセミ・ラフィーナに譲りたいと考えているが、セミ・ラフィーナ本人にはその意志がない。またミスラの中には、星の神子に忠誠を誓う彼女が族長の座に就くことを快く思わないものもいるようだ。ウィンダスのミスラが星の神子の政策に従っているのは、ペリィ・ヴァシャイが星の神子に従っているからに過ぎないと言う。「一番力を持つものが族長になる」とカザムのミスラ達は口を揃えるが、視力を失い力の衰えたペリィ・ヴァシャイにウィンダスのミスラが従っているのは、彼女の実績と徳のためであろうか。あるいは、セミ・ラフィーナさえ賞賛する彼女の心の強さを、多くのミスラが感じ取っているのかもしれない。」
ハ: 「さすが有希ね!
まるでFF11用語辞典から引用したかのような、完璧な解説よ!」
み: 「なるほど~。だからビックリしたんですか~。」
ハ: 「そうなのよ!他にも軍務大臣ベルナーの暗殺らしきシーンとか、
設定マニアには色々たまらない映像だったわ。」
み: 「あ、思い出しました。そういえば今週の電撃PlayStationにも
そんな記事があったような気がします~。」
ハ: 「………なんですって?」
み: 「…バッチリ載ってますね。」
ハ: 「しかもこのブログより断然詳しいじゃない!
…やられたわ、完全に先手を打たれたわね…。」
ハ: 「しょうがないわ、みくるちゃん、責任とって脱いでちょうだい。」
み: 「なんでですかあぁっ!」
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そんな訳で、映像見てて色々気が付いた事があったので、
まとめてみようと思ってたら先を越されてしまいました(笑)
映像の検証については「電撃PlayStation Vol.400」にて、
良い感じにまとまっておりますのでそちらでどうぞー♪
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集
~Life in Vana'diel~
↑設定とか知りたい方はこちらも。
私が持ってるやつは大分ボロボロに…(´Д⊂
あと映像で気になったのは、アトモス?…と、
そのシーンの直前に出てくる猫みたいなお前は何だ!!
ケット・シーかな??
何はともあれ、あと一ヶ月!
楽しみにお待ちしております♪