映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜

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観て来ましたー。




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つまんねかったです。
なんでドラえもんからSF削ってファンタジーにするの?

30周年記念作「のび太の人魚大海戦」でドラファンから大きく不評を買った楠葉宏三監督ですけど、今回も残念な感じでした。
今回はのび太が本当にダメダメに描かれていて、完全に空気。ダッケ、コロン、カブ太と3人(?)もゲストキャラがいて、誰ともまともに交流してないですからね。
というか、カブトムシの面倒をちゃんと見ると父親と約束→最後まで面倒を見ずに終了、の話の流れで、何で「お父さんも大変だね!」とか「約束は守らないとね!」の結論になるのか本気で意味が分かりません。
しかも物語の中で唐突に台詞で延々と感謝を語られるという(苦笑)

やたら道具の使用に偶然性を持たせようとしてるのも気になりました。
便利な道具は丁寧に一個ずつ壊していくし。逆に不自然すぎてすごい違和感。
どこでもドア破壊シーンとかおかしすぎる。(何故そこでどこでもドアを…。)
道具壊すシチュエーション丁寧にやるなら、ゲストキャラとの交流エピソードをちゃんと描きなさいと。
というか、ドラ映画で「あの道具を使ったら解決じゃね?」をいちいち丁寧につぶしていく必要はないと思うんだけどな…。
そんな事いったらあの島でゴンスケを雇ってることの方が気になりますよ(笑)

前回はスネ夫がものすごい嫌なキャラとして描かれてましたが、今回はその反動かえらい良い子キャラになってました。
その代わり出来杉が嫌味キャラでしたがwww のび太くんがかわいそうじゃないか(笑)みたいなwww なんだそれwww

出てくる道具が全部見た事のある道具ばっかりなのも残念でした。
物語終盤に知らない道具がポンポンと出てきて、今まで困難だったことがどんどん解決していくのが映画ドラのカタルシスだと思うんだけどな。
チアガール手袋と黄金バットに道具の説明がなかったのも地味に気になるー。

OPもショボショボだし(これは今年に限ったことじゃないですけど)、全く盛り上がらないままの100分でした。
今年はドラえもん生誕100年前と銘打って、今回かなり"禁じ手"の設定を使った(しかもダブルのび太設定は二回目)のにこの体たらく。
リメイクじゃないのいっつもこんな感じだなぁ。

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映画のラストはいつもどおり、来年のヒント映像で終わりましたが…。
ドラの鈴がキーワード?
いつものパターンだと来年はリメイクだと思ってたのですけど、違うのかな。
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by panicss | 2012-03-04 20:22 | Comments(0)