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魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 第1話「立ち上がれ!救世主」感想



魔神英雄伝ワタルの新作が拝める日がこようとは…。
長生きはするもんじゃ…。

プロジェクト発表当初、バンダイのイベント「TAMASHII NATION 2019」でPVが公開されると耳にしても、なるべく期待しないように、期待しないようにと正座しつつ待ってたらまさかの新作発表。
完全にハイエイジ向けトイありきの企画っぽかったので、イメージPVくらいかなーと思ってたんですが、というかそれ以上の期待はしないような姿勢になってしまっていたというか(笑)

ただ、それでもやっぱりちょっと不安もあって。
最初の放送から30年以上も経って、いろいろと皆さん積もる想いもある訳じゃないですか。そういう声を拾っていくとですね、なんとなく、フラットなワタルにならない気がして。
いやまあそもそも企画自体、ほぼ当時のファンに向けたものである事は分かってはいるんですけど。
最初にキャラデザが発表されたときに、シバラク先生よりトラちゃんが優先されたのも、こう、…そういう不安を煽ってくるんですよ。(わたしはグランゾート冒険編OPでガスをラビの後に回した事を未だに根に持ってるぞ。)
あとでシバラク先生も登場すると分かってからも、そのことはずっと心の隅に引っかかったままでした。そして不安を覚えつつ迎えた放送当日。

フラットなワタルだった…!

細かい設定は気にせず、いちばん良さげなところからの「続き」。
過度に過去のお約束やセリフも言わない、あくまで「前の続きの新作」になっているのが良い意味で年月を感じさせないノリに繋がっていて、すごく良かったです。
その上で懐かしのキャラクターに言及してサラッと期待を持たせる感じも良いですね。無言で消えた幻神丸に幻龍斎も期待したい。
シバラク先生もネタキャラ枠じゃなかった。(重要)
設定はもともとパラレル設定気味だったこと、あと今回は1話15分なのがテンポにいい影響を与えてる気がします。

声優さんもオジジオババ聖龍妃様ほか、ほぼ続投ですごく嬉しかったのですが、個人的には一言だけドン・ゴロが喋ってくれたのが感慨深いです。演じられた方は既に亡くなられているので、誰かが代役で喋ってくれたのかしら。

また、懐かしのキャラクターが昔の話をなぞるのではなく、ちゃんと展開に驚きがあったのが嬉しい。ワタルのあのピチピチスーツはなんだ(笑)

惜しむらくは、ときどき低予算アニメっぽい動きになってしまうこと。まあ低予算なのでしょうが。OP、EDに1の曲を使ってる分、1より動けてないところがどうしても目立ってしまいますね。
曲といえば、わたし個人としてはOP、EDとも新曲が欲しかったところ…!いや、もし多分わたしが関係者なら「1の曲を使うべき」と判断すると思いますし、それで良かったと思ってます…。が!が!
BGMも聞き慣れすぎてる曲のせいで若干の違和感がある個所もありましたが、これはさすがに個人の好みかな。

玩具(ネクスエッジスタイル)の方は買おうかどうしようか迷ってたんですけど、パッケージに新聞にキャラクタープレートと完全に魔神大集合を意識したノリに思わず予約してしまいました。
しかしワタルシリーズはROBOT魂もプラックスもネクスエッジもそれぞれ中途半端なラインナップで一体どれが本流なんだい…。
全9話配信予定で、新魔神が7体ってどうやって出してくんだろうな…。

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配信タイミングも毎週という訳ではないですが、しばらくはこれを楽しみに生きて行けそうです。
いやでも本当に良かった、ワタルが復活して…。
今は言わないですけど、このまま勢いに乗って次は子供向けに新作ですよね。待ってますよ。今は言わないですけど。


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by panicss | 2020-04-15 21:50 | アニメ/特撮 | Comments(0)