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2006年 06月 08日 ( 1 )

Over The Seventy


実装されたばかりの新エリアでレベル上げができるのは、
私がいまレベル69だったからに他ならないのだろう。



Area : Wajaom Woodlands (ワジャーム樹林)

プークと呼ばれる小さなモンスターは
範囲攻撃で吹き飛ばしを仕掛けて来る。
パーティ全員があらぬ方向へ飛んでいく事もしばしばで。

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 「すごい吹っ飛んだw」
 「タルタルが一番飛んだw」
 「(((((;゜д゜))))」


バラバラになって、またダッシュで集まってくる姿は
なんだか見てて微笑ましかったです。



■ Area : Mount Zhayolm (ゼオルム火山)

粉塵色濃い灼熱の火山では、シリーズで有名なプリンと。

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 「今日の獲物はプリンです」
 「プリンって初めてだー」
 「すっげー気持ち悪いよw」
 「意外と可愛いよw」
 「意見が分かれてますが・・・」


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 「可愛いっしょww」
 「どこがw」
 「きもいw」


少々強めだったけど、安定し始めてからは上々。
一度だけ、女帝×コルセアズロール×チェーンのせいか
経験値410とか頂いて。マボロシ・・・?



それらは、間違いなく楽しい日常のひと時。


そして、



そして、私のレベルが70になった。


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レイズ3を取得したので、これで現時点での
白魔が人様にかけられる魔法は全て覚えたことになる。

競売で、一着100万円もする新しい洋服を買って、
さっそく袖を通す。
いつの間にこんな服を買える様になってたんだろう。


70って、とても遠い、雲の上の世界だと思ってた。
そこに立った時、何かが変わるんだろうって。
でも、その時は本当にあっさりと通り過ぎてしまった。
昨日と変わらない私が、そこにいるだけの。

何で、私はここに立っているのだろうか。



ふと思い立って、昔のLSを付けてみた。

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初めて作ったLS。
今のLSよりほんのり濃い、橙色。

いつも一緒に歩いてて、そのうち私の前を歩くようになって、
そして、いつしか見えない場所へ駆け抜けていった、みんな。

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いつも考える。もっと早く歩けていたら。
あの時、私が今の強さを手に入れていたら、
また世界も違っていたのだろうか。


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この世界に来たとき、右も左も分からず、
でもただやたらに楽しくて、そして白の弱さに泣いて。
そんなときミッションで訪れたホルトト遺跡が、
その後の全てを繋いでいった。

あの日、あの時、あの場所で、
偶然のピースが重なり合って、形作った物語。



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レベル70で訪れた思い出の地は、
あの頃の緊張感を何一つとして思い出せなかった。

エリア人数は0。
魔道球が、あの頃と同じ音を立てて
鳴き響むばかりのそこは、既に過去の遺物だった。
少なくとも、私にとっては。



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ホルトトを出ると、澄み渡った青い空が
私を迎えてくれた。

そっと今のLSに付け直して、挨拶をする。

こんにちは。



私はまた、前に進み始める。




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サーチで気がついて、「レベル70おめでとう」の
telやメッセをくれたみなさん、どうもありがとうございました!
あまりそういう経験がなかったので、本当に嬉しかったです。

レベルが72になったら、エラントを着よう。
もっとレベルが上がったら、もっと色んな事をしよう。




ゆっくりだけど、これからも歩いていこうか。

ねえ、








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おじいちゃん。
by panicss | 2006-06-08 00:00 | FF11:プレイ日記 | Comments(17)