2006年 06月 20日
6月の狼。(人狼告知)
さて、ほぼ毎月恒例となってきました~。
イベントLS「Mykan」さんのところで人狼やります!
● Mykan人狼まつり(6月期)
とき: 2006/6/24(土) 20:30~
ところ: (アレクサーバ)ウィンダス水の区港側 E-6
※ルールおよびプレイログは、リンク欄をご覧下さい。
実際にはE-6より少し先に行ったところなのですが、
「座標えろ」が定着してきたので(えっ)このままですw
参加したい方は、イワッチまでご連絡下さい。
ここのコメントでもOKですし、
いつものように当日連絡でもOKです!
「様子だけでも見てみたい」という方も歓迎致しますよ♪
(初めから死亡扱いでゲームに参加できます。)
☆定期的に人狼したいならコチラへ!応援してます!

(※本企画は「09 Werewolf community」とは関係ありません。)
2006年 06月 18日
おいでよウィンダスの森
がたん、と小さな音をたてて、体が揺れる。
その揺れが、私の意識を引き戻した。どうやらうたた寝をしていたらしい。
「あいにくの雨になっちまっただなー・・・」
私が起きた事に気が付いたのだろうか。「運転手」の言葉が、私のぼうっとした頭を現実へと補整する。
えっと・・・、そっか、ジュノを出るのが遅くなっちゃって・・・タクシーでウィンに戻ることにしたんだっけ。その途中で、どうやら寝てしまったらしい。
「そろそろ目的地のウィンダスに着くだよ」
寝ぼけ眼をこすって、背伸びをする。体中がパキパキと音をたてていた。
運転手にお礼を言って、チョコボを降りる。
ただいま、ウィンダス。

あれっ・・・?
ウィンにこんな建物あったっけ・・・?
ここ、本当にウィンダス??

どう見てもウィンダスです。
疑ってスマンかった。

空にはフェンリルの星座も見えますしね。
そうかぁ・・・ウィンもしばらく見ないうちに
ずいぶんと変わったんだなぁ。
とりあえず、着慣れた白AFに着替えることにします。

これでよし!
折角なので、寝る前に少し散歩してみることにしました。
他にも変わったところがないかな・・・と探していると、

なんとウィンにコンビニが!
キャッホーついにギルドが24時間営業に!?

田舎ってそうだよね。
何はともあれ、ウィンも時代と共に変わっていくようです。
少し寂しい気もしますが、私の故郷の成長を
温かく見守っていこうと思います。
こんなウィンダス、皆さんはいかがでしょうか?

ガードはミスラじゃないですけど!
▼
という訳で、ニンテンドーDS「おいでよ どうぶつの森」で
ちょっぴり遊んでみましたw
で、ごめんなさい。正直に言いますと、
私はこういう毎日ちょっとずつやっていくゲームって
あまり合ってない様で・・・。
上に書いたように服とかで遊んでるだけで
ちっとも村が育たずで、今はあまりやってません(>Д<)
ただ、フレ達の村に出かけたときは、
やっぱり楽しかったです!
人によって、村が全然違うんだなーって。

そのときのフレの一人からもらった服(笑)

シンプルイズベストって、まさにこういう事なんだろうな~
自分で描いたやつよりお気に入りw
ヘアスタイルもフレの村でカットしてもらいました(ノ´∀`*)
だってうちの村で床屋って一生できなさそうだったし・・・。
そうそう、フレの村といえば。
初めて遊びに行ったときに、見たことないフルーツが木になってて
せっかくなので色々もいで帰ったんだけど(←ちょっ・・・)

この記事書くのに、久々に見に行ったら
ちゃんと木になってた!感動。
知らないところで、時はゴウゴウと流れ行く。
2006年 06月 17日
笑って、さよならを
私は常時身に着けているメインLS以外に
イベント用のLSに所属しています。
実は、近しい人たちが次々と引退していったときに、
ある種の焦燥感のようなものに背を押されて
参加自由型の大規模LSを探したことがあるのです。
上手くはいえないのですけど・・・
自分から手を上げて、参加させてもらった
初めてのコミュニティ。
自然に出来たフレとは、また少し違った
不思議な繋がりを感じています。
---
そのイベントLSに所属している、白さんが
この度引退する事になりました。

白さんは、ずっと初期からプレイされている方。
ですのでこの日も結構な数のメンバーが集まりました。
ログインした人たちは、自然、白さんの周りに
集まってきます。
きっとみんな、少しでも側に居たいんだと思います。

側すぎる気もしますが・・・。
この日は、LS結成初期によくやっていたという
「かくれんぼ」で遊ぶことになりました!
◎ 「かくれんぼ」ルール
1.鬼は2人で、PTを組む。
・最初の鬼はダイス勝負。
・2回目以降は前回見つけた人。
2.鬼が逃げ始めてからリアル5分後に
追う側がスタート!
・場所はウィン全域。
※モグハウス等、追う側が入れない場所は使用不可。
・鬼はアビ&魔法使用可能。追う側は不可。
・全員LSを身に着け、追う側の会話はすべてLSで行う。
鬼はLS、PTどちらも使用可能。
3.追う側が鬼を見つけたらトレードを申し込む。
・時間(1時間)内、鬼が逃げ切れたら鬼の勝ち。
・鬼が2人ともトレードされたら捕まえた人が景品ゲット。
私は初めてだったんですが、すごく楽しかったです!
白さんは引退記念ということで(?)、追う側でも
ウィン礼服(ウィン内移動速度+12%)装備可能だったり(ノ´∀`*)

白さんが鬼のときは、私が捕まえたかったな~w
私が鬼のときは、残念ながら
かくれんぼが終わった後は、
何人かでルフェーゼ野、ミザレオ海岸を見に行って
そこでお開きになりました。


ミザレオ海岸はこの日初めて来たんですけど、
今日来られて良かったです。
---
リアルが大事だよね、という事は重々承知なんですけど、
やっぱり本音はフクザツな気持ちです;
でも、笑って送り出したい!というリーダーの意向から
湿っぽい挨拶などは無しでした。
リーダーはメインLSでも白さんと一緒なので
きっと色々な想いでいっぱいだったんだろうな・・・。

さようなら。そして、また会いましょう!
空は繋がってる。
見上げた空も、ヴァナの空も。
2006年 06月 11日
からくり幻想(ファンタジー)

【からくり士】
自らカスタマイズした自動人形「オートマトン」を操り、
時に客を笑わせ、時に敵を葬る、さすらいの大道芸人。
軽やかな身ごなしを活かした格闘技も身につけている。
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分かってるって。
はじめに「からくり士」を見たときから、
実はみんな気付いてたんでしょ?
からくり士のヒミツを・・・(*’-’)つ■ ソッ
2006年 06月 10日
初めては後ろから
しばらくモンスター○ンターに出かけていた
ミスラさんがFFに戻ってきました!
さっそくアトルガンに上陸したらしいので、
みんなでアサルト「ルジャワン掃討作戦」を
やることにしました。
アフカーン将軍がルジャワン霊窟を
視察されることが決定した。
皇族であられる閣下に万一のことが
あってはならない。
アサルト要員はただちに視察予定地に急行して、
危険となり得る生物を排除。
視察行の露払いをせよ。
何でしょうか。たかがミミズに大げさな。
アフカーン将軍はにゅるにゅるが苦手なんでしょうか。
この作戦は至ってシンプルで、
沸いてくるミミズを全て片付ければ終了です。
私は初めてですが、ひたすらミミズを倒すだけなので
特に作戦もなくレッツゴゥ。

おぉっ、ここのエリアも綺麗ですね♪
「オルデールみたいだ」
「ガーつる!」
「ガーつる!」
こ、こらキミタチ!(だいなし)
そうこうしながらも、順調にミミズを狩って行く私たち。
しかしそこで、事件は起きたのです。
私の背後から、襲い掛かる衝撃。
最初は、何が起きたのか分かりませんでした。
仲間だと思っていたナイトさんの一撃・・・。
背後からの、不意をうつ騙まし討ち。
「おれは人間を超越するッ!おまえの血でだァーーッ!!」

そんな訳で、長い後衛人生ずっと憧れだった
ふいだまを白でもらいましてね。
あぁ・・・これが噂のふいだま・・・

実は隣にいた竜さんも、
過去に何度か私にふいだましてたらしいんだけど、
全くもって気付かずスルーしてたのは秘密です。
で、何の話でしたっけ。
2006年 06月 08日
Over The Seventy
実装されたばかりの新エリアでレベル上げができるのは、
私がいまレベル69だったからに他ならないのだろう。
■ Area : Wajaom Woodlands (ワジャーム樹林)
プークと呼ばれる小さなモンスターは
範囲攻撃で吹き飛ばしを仕掛けて来る。
パーティ全員があらぬ方向へ飛んでいく事もしばしばで。

「すごい吹っ飛んだw」
「タルタルが一番飛んだw」
「(((((;゜д゜))))」
バラバラになって、またダッシュで集まってくる姿は
なんだか見てて微笑ましかったです。
■ Area : Mount Zhayolm (ゼオルム火山)
粉塵色濃い灼熱の火山では、シリーズで有名なプリンと。

「今日の獲物はプリンです」
「プリンって初めてだー」
「すっげー気持ち悪いよw」
「意外と可愛いよw」
「意見が分かれてますが・・・」

「可愛いっしょww」
「どこがw」
「きもいw」
少々強めだったけど、安定し始めてからは上々。
一度だけ、女帝×コルセアズロール×チェーンのせいか
経験値410とか頂いて。マボロシ・・・?
それらは、間違いなく楽しい日常のひと時。
そして、
そして、私のレベルが70になった。
---
レイズ3を取得したので、これで現時点での
白魔が人様にかけられる魔法は全て覚えたことになる。
競売で、一着100万円もする新しい洋服を買って、
さっそく袖を通す。
いつの間にこんな服を買える様になってたんだろう。
70って、とても遠い、雲の上の世界だと思ってた。
そこに立った時、何かが変わるんだろうって。
でも、その時は本当にあっさりと通り過ぎてしまった。
昨日と変わらない私が、そこにいるだけの。
何で、私はここに立っているのだろうか。
ふと思い立って、昔のLSを付けてみた。

初めて作ったLS。
今のLSよりほんのり濃い、橙色。
いつも一緒に歩いてて、そのうち私の前を歩くようになって、
そして、いつしか見えない場所へ駆け抜けていった、みんな。

いつも考える。もっと早く歩けていたら。
あの時、私が今の強さを手に入れていたら、
また世界も違っていたのだろうか。

この世界に来たとき、右も左も分からず、
でもただやたらに楽しくて、そして白の弱さに泣いて。
そんなときミッションで訪れたホルトト遺跡が、
その後の全てを繋いでいった。
あの日、あの時、あの場所で、
偶然のピースが重なり合って、形作った物語。

レベル70で訪れた思い出の地は、
あの頃の緊張感を何一つとして思い出せなかった。
エリア人数は0。
魔道球が、あの頃と同じ音を立てて
鳴き響むばかりのそこは、既に過去の遺物だった。
少なくとも、私にとっては。

ホルトトを出ると、澄み渡った青い空が
私を迎えてくれた。
そっと今のLSに付け直して、挨拶をする。
こんにちは。
私はまた、前に進み始める。
---
サーチで気がついて、「レベル70おめでとう」の
telやメッセをくれたみなさん、どうもありがとうございました!
あまりそういう経験がなかったので、本当に嬉しかったです。
レベルが72になったら、エラントを着よう。
もっとレベルが上がったら、もっと色んな事をしよう。
ゆっくりだけど、これからも歩いていこうか。
ねえ、

おじいちゃん。
2006年 06月 03日
それはキスの記憶
イラストに惹かれて、
恋愛シミュレーション「キミキス」を買っちゃいました!

こういう透明感のあるイラストは大好きです。
調べてみたら、同じくエンターブレインから発売された
「True Love Story -Summer Days, and yet...」の
キャラクターデザインを務めた方だそうで。
そういえばあのゲームもちょっと気になってたっけ。
とはいいつつ、恋愛シミュレーションなんて
ほとんどやったことがありません。
この手のゲームが合わなかった、というのもありますが
そもそもADV(アドベンチャー)が実は苦手なのです。
何でって
喋り終わるまで待てないんですョー
最近のADVって音声つきが殆どですけど
喋り終わるまでずーっと画面では立ち絵で口パク・・・。
とても耐えられません!(笑)
せっかく声優さんが演技してくれているのに、
飛ばすのも忍びないしな~・・・ということで
しばらく敬遠してました。
そんな訳で(?)、キミキスです。
※ 本記事には「キミキス」キャラクター"水澤摩央"に
関するネタバレを含みます。
参照の際は自己責任でお願いします。
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