2007年 02月 25日
誕生!新必殺技!
プロマシアミッション「礼拝の意味」を間近に控え、
私たちは礼拝堂へと足を踏み入れました。
この日は前準備だけですけどネ。

てことで、クエとかで色々ウワサの礼拝堂に
やっとこ入ることが出来ました!わーいジメジメ~
とは言っても、ここは曜日で中の迷路が変わる、
方向音痴には鬼門のダンジョン。
とりあえず迷わないように付いていく事に専念しないと!
迷いましたけど(´Д⊂
ここでの目的は、
ミッションに必要な二種類の鍵を取ること。
最初はなかなかドロップしなかったのですが、
ゲットした後に限って一個、また一個とバーゲンセール。
最後は持てる人がいなくなりそうに・・・。ちょ、おま。

そうそう、初めてコースに会ったョ(後ろ向きだけど)
裸にコート・・・へ、変態!
コースも撃破し、無事に鍵をゲット。
あとは時間まで白パンツ追いはぎをしてました。
戦士白パンツゲットしたらヒュム♀さんの生着替えが待っていたので、
みんなの熱気が尋常じゃありませんでした。ハァハァ
アトルガン皇国で冒険者が嫌われるの分かった気がする。
そんな私たちにパンツは出ませんでした。さすが、アルタナ様はみてる。
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日は変わって、別の日。
ミッションでは、フォモルが多く居る場所を通るとの事なので、
フレに協力してもらって獣人たちを倒しに行ってきました。

フレに襲い掛かっている訳ではない。
フォモル族は、普段はノンアクなのですが
一度倒すごとに闇の視線が溜まっていき、
それが解除されるまではアクティブとなります。
解除するためにはタブナジアのオークや巨人を
一定数倒さなくてはなりません。
直接倒してないから平気かなーと思ってたんですが、
調べてみたらなんと視線MAX。
ええい、しょうがない。
こうなったらタブナジアの全モンスを狩り尽くしちゃる。
いくぜ必殺、俺の必殺技!

大事なところにストライク!
むしろ視線が増えそうな気がするのは気のせいだろうか。
2007年 02月 18日
2月の狼。(人狼告知)
最近、寝る前に
「DRAW」というDVDを少しずつ観ています。

-DRAW-
「SLAM DUNK」や「バガボンド」で有名な漫画家、
井上雄彦さんの作画風景が映像として収められています。
ええ、もう延々と描き続ける風景が収められているだけなんですけど(笑)
BGMも何もなしで、ただひたすら下書き→ペン入れの模様が
120分+55分。(一部台詞あり)
普通の人が観たら面白くもなんともないと思いますけれど、
絵描きにとっては色々勉強になる一品です。
しかし・・・ほとんどアタリ程度の下描きしかしてないのに、
筆の強弱だけ(※)で見る見るうちに作画されていく様は圧巻。
観ちゃうと寝る前なのに創作熱が盛り上がっちゃうのが欠点だなーw
※井上雄彦さんは現在、筆のみで作画されています。
話がそれました。
また人狼やりますよ!
● Mykan人狼まつり(2月期)
とき: 2007/02/24(土) 20:30~
ところ: (アレクサーバ)ウィンダス水の区港側 E-6の先
「座標えろ」で覚えてください!
参加したい方は、イワッチまでご連絡下さい。
ここのコメントでもOKですし、
いつものように当日連絡でもOKです!
「様子だけでも見てみたい」という方も歓迎致しますよ♪
(初めから死亡扱いでゲームに参加できます。)
☆ 「汝は人狼なりや?」FFXIルールまとめはコチラ!
☆ これまでのプレイログはコチラ!(※雰囲気だけ掴めれば良いと思います。)
☆人狼と全く関係ありませんが、よくコチラの記事が会話のネタにされます。
※ 他サーバの方はWPを発行致します。Iwatch@par.odn.ne.jp(@は半角)まで!
※ 初心者歓迎です!でもルールを一から説明するのは大変ですので、
分からないなりにでも目を通して来てくれると助かります。(当日の質問などはOK!)
2007年 02月 11日
月はいつもそこにある

デュナミス-バルクルム。
ヴァナ・ディールとデュナミスを繋ぐ標、
ヒエログリフィスに「止まっている砂時計」を傾け
私は夢の中へと身を投じました。
一瞬だけ世界がまどろんだかと思えば
白く日が照り返す砂浜は夜よりもなお暗い闇へと変貌し、
眼前へ迫ってきます。
こうして私が裏世界に突入するのは私の生涯で三度目の事。
経験の少なさが、私の手を汗で濡らします。

1時間ほどの作戦会議を終え、進軍開始。
戦況に従い、声が飛び交います。
「こっちの部隊は、まだ動かないでね」
「ヒーリングを解いて、壁に張り付いて下さい」
「迷いそうな人はミスラの尻尾につかまって」
頭の中で何度も作戦を復唱しながら、
それでも手だけは尻尾を離しません。むぎゅ。
そんな時でした。
「あ、満月だよ!」
裏世界の満月。
暗い夜の空に淡く佇む光は、
さながら私たちの道標のようでした。

部隊の編成が良かったのか、作戦が良かったのか、
パズルのピースが上手く合わさったように進軍は良好でした。
そして、ボスのモルボル討伐にも見事成功。
無事「デュナミス-バルクルム」クリアとなりました。
勝利の雄叫びと共に、互いの無事を確認し合い、
全員で喜びを噛み締めます。
うん。このクリアはきっと、みんなのおかげ。
「囮お願い」 「おk」
そういった言葉少ないやり取りの中にこめられた意味を
各人が正確に把握し、的確に動いたから。
ケアルだけだった私としてはとても申し訳なく思いますが、
今は勝利の美酒に酔わせてもらうことにします。
酒の肴は、あの柔らかな光。
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帰路に着く皆の顔は、晴れやかでした。
帰ったら、何をしようか。
あ、まずはフレに無事を報告しなきゃ。
ふふ・・・3度目の裏で、2国クリアなんて言ったら
ビックリするかな・・・?
「わー」
「ポップ」
「ぎゃー」

今日は久しぶりに、モグにも優しくしてあげようかな
たまには布団にいれてあげてもいいよね
・・・ああ・・・あいつはなにがすきなんだっけ・・・

かえったら・・・ブログ・・・かか・・・ な・・・

2007年 02月 04日
戦場の絆
それは、ある日の仕事場。
私が、その日の業務を終えて、
帰宅の途につこうとしていた時でした。
世間一般的には課長に当たる上司(42)が、
私に近付いてきてこう言い放ちました。
「PS3で登録しようぜー」
PS3には、フレンドとして
別のPS3ユーザーを登録する事が出来ます。
この課長、最近PS3を購入したらしいのですが、
回りが誰もPS3を持っていないため、登録する相手がいないとの事。
私としても、フレンドが増えるのは嬉しいこと。
帰宅した私はさっそくPS3を起動させ、登録を行いました。
しばらくすると、「承認」の返事が届き、
同時にリストに上司の名前が並びます。
どうやら向こうも帰宅して、PS3を起動させた模様・・・ん?
上司のアイコンの下に、何か表示されてる・・・。
RESISTAN・・・CE?

RESISTANCE レジスタンス ~人類没落の日~
なな、相手が何のゲームやってるのか丸分かりなのか!
これは気をつけないとだぜー(何を
PS2のゲームとか、DVDのタイトルも表示されるのかな?
まぁ上司がプレイしてたのがレジスタンスで良かったよ。
ありすインサイバーランドとかだったらどうしようかと思った。
あれ・・・まてよ、
今からプレイ開始??
いま深夜2時ですけど・・・。
明けて、次の日。
上司に「レジスタンスやってましたよね」と告げると、
とても驚いた様子(そりゃそうだ)。
妻子持ちである事と、帰宅も遅いということで
必然的にプレイは毎日あの時間になるとのこと。
すげえ・・・。あたしゃそんな時間にゲーム機のスイッチなんて
入れる気にもならんョ・・・。
しかし、フレ登録を終えたばかりの上司の熱は
当然ながら焼きたてのパンのように熱かったんじゃよ。
「じゃあ今日レジスタンスで対戦な!」
ちょ、ま、今から帰宅すると
家に着くのは深夜12時前なんですけど・・・。
「じゃあ12時にな!」
何かすごい顔が輝いてます。
そんな訳で深夜だというのに、私は上司と
レジスタンスでネット対戦をする事に。
ま、でも正直なところ、誘われるのは嬉しいし、
ネット対戦は試してみたかったところ。
ワクワクしないかと言えば嘘になります。
帰宅した私は、さっそく
未開封だったレジスタンスの封を空け、
オンライン対戦の項目を選びます。
やるどー!

「RESISTANCE レジスタンス ~人類没落の日~」は、
いわゆるFPSと呼ばれる、一人称視点のシューティングゲームです。
戦争が題材という事で、苦手な方もおられるでしょうが、
今回はあくまでゲームとして楽しむことにします。
さあ、まずは何をすれば良いんでしょ?
ぱーてぃ くんで
・・・・・・会社ではあんなに仕事バリバリ、
デキる上司がくれたメッセージは全て平仮名。
なんてこった!まさかUSBキーボードを持っていないのか!
私はさっそくFFXI用のキーボードを取り付け、
「パーティーを組むってどう操作すればいいんですか?(´Д⊂」
みたいな長文を、優越感に浸りながら返します。うへへ。
何てイヤなヤツだ。
そうこうしているうちに、ゲームがスタート。
どうやらだだっ広いエリアで、いるのは私と
上司の二人のみ。
操作もおぼつかない私は、フラフラしながら上司を探します。
あれ、あそこで何か動い―――
――それからのお話は ここでは語りません。
ただ、その日はじめて説明書を開いた新人と、
毎日血の海に身を投じていた猛者が戦場で出会ったとき、
そこに友情は産まれないことだけ、記しておきます。
ちなみに次の日聞いた話だと、相手に放った火炎放射器の炎が
自分に跳ね返ってきてのたうち回ってたあたりで爆笑だったそうです。
最終的には、海外の方が何人か飛び入りしての
戦いになりました。
今回の対戦ルールは、一定時間のポイント制。
相手を倒すほど、ポイントが得られます。
倒されても何度も復活できますが、その分ポイントが減る仕掛け。
ちなみに死ぬと「○○に撃ち殺された・・・」ってログが流れます。ヒドス。
上司はネット対戦も何度かプレイしているようで、
何と1位をゲットしておりました。私はまぁ、逆から1位だ。
対戦終了後、またもや上司から
例のひらがなメールが届きました。
いがいと もえた でしょ!
ちょwww萌えwww(違
そうですね、やっぱり対人戦は熱いですね。
もっと操作に慣れたら、また対戦したいです!
返信、っと・・・。
そこへ再度、上司からの返信メール。
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・・・・・爆発をイメージしたメッセだそうで・・・(後で聞いた)
奥が深いゼ!