2009年 04月 26日
ミスターオグっ子

「いやー、2009/04/09のバージョンアップはすごかったですね!
新クエスト、ジョブ調整、MMM…。思い出しただけで涎が出ますな。」

「30点…。」

「へ?」

「聞こえなかったか。お前が感激しているあのバージョンアップ…。
肝心なところが抜けておる。それだけでは完全な落第点だ。」

「ええっ、しかしどこが…?
私の見たところ、話題になってるのはそのあたりしか…。」

「まぁ待て。お前は肝心なところを見落としておる。
今回最も注目すべきは、そう…。オーグメントだよ。」
続きをよむよむ
2009年 04月 19日
いま文化系が熱い?お勧め文化部マンガ
児童少年少女青年、ジャンルは特に問いません。
興味が向いたら買っちゃいます。
この前、行きつけの本屋さんにまで「こんなに本買って貴方のおうち大丈夫?」と心配されたわたしです。
こんにちわ。(挨拶)
…そんなに買ってるかなぁ…。
そんなマンガ大好きっこの私ですが、これまでこのブログで特定のマンガをお勧めする事はありませんでした。
何故かと言うとキリがないから。
「これをお勧めするならこれもせねば!」と連鎖的に湧き出てきちゃうんですよね…。
そしてそれをまとめていくうち、肝心なものが漏れてしまったりとか。
そういうのが恐かったのです。
また、星の数ほどあるマンガのうち、私が読んでいるものなんてほんのわずか。
さらに人には好みがありますし、私自身の好みだってその時々で微妙に変わります。
果たしてそんな半端な気持ちでお勧めしていいものか…という気持ちがあって、今まで自身のブログでお勧めマンガを書くことはありませんでした。
そんなある日、ふと「ジャンルを絞って紹介するのはどうだろう?」と思いつきました。
これならある程度数を絞って紹介できますし、少々偏っても問題ないですもんね。
と言う事で、今回は「文化クラブ系」にジャンルを絞って紹介しちゃいます!
最近多いんですよ~。

世にも珍しい百人一首競技かるた部マンガ。
マイナージャンルですが、主人公のひたむきさと、それを軸に描かれる仲間たちとの絆、特に脇役がきちんと一個のキャラクターとして描かれているのが作品の厚みを増しています。青春時代特有の情熱と切なさが感じられる作品だと思います。

吹奏楽部マンガ。
ジャンプ(ジャンプS.Q.)作品らしく、かなりライトな作風でサラッと読めます。「のだめ」のように本格的に音楽の道へ進むのではなく、あくまで"部活動としての吹奏楽"を描いているので、その辺りに深みを求める人だとちょっと物足りないかも。軽いノリが嫌いではない人にお勧めです。

作者の河合克敏さんは「帯をギュッとね!」「モンキーターン」でおなじみのベテラン。
書道部なんてどうやってマンガにするんだと思ったんですけど、そんな不安はどこへやら。この人のマンガは奇抜さなどはないんですけど、必ず一定以上のクオリティを提供してくれるんですよね。安定感が違います。

最初に表紙を見たときは、「またいつものハーレムマンガか」なんて思ってましたゴメンナサイ。天文部の活動が(実体験から?)コメディを交えて描かれております。部員みんなが本当に楽しそうで、久しぶりに星を見上げたくなってしまいました。
うーん…。
手元に本が無いせいで、ろくな画像が無いな…。
後で差し替えられるようなら差し替えます;
文化部は運動部と違ってなかなかマンガ化は難しいと思うのですが、それだけに意欲的な作品もちらほらと見られます。
文化部ならではのアットホームな雰囲気も共通点ですね。
気がむいた作品があれば、是非一度手を伸ばしてみてください♪
2009年 04月 12日
わたしのみたゆめ
(Ver.20090409)
特に今回は白魔道士への大幅な見直しが入り、
より他支援ジョブとの差別化が図られたように感じます。
私としても鼻息フンフンで事前情報を読みふけっておりました。
そんな私がとりあえず
ログインしてまず初めにしたことは!

ベルを鳴らす(笑)
> ドリームベルおよびドリームベル+1、レディベルおよびレディベル+1を装備して、
> テキストコマンド「/bell (数字)」を使用することで、ドレミファソラシドの音を鳴らす
> ことができます。
もう情報読んだときからワクテカで、
入ってすぐ金庫の中から引っ張り出して装備して、
モグハウスの中でちりりんと、
…鳴らない( ´・ω・)アレ?
最初はモグハウスの
わざわざ静かなところに移動して何度も振ってみたけど結果はおんなじ。
> はじめは「/bellsw off」の状態になっています。
> ベルの音を聞くためには、まず「/bellsw on」を使用してください。
どうもワクテカしすぎて、上の一文を読み飛ばしておったようで。
初日にさんざんフレと二人で「ねー聞こえないよねー」「ガッカリだよ」
って話してたログは速攻ゴミ箱行きでお願いしますスクエニさま。
でもフレさんは上の話を聞いて意気揚々と「フレに教えてくる!」って
TELしたら「知らなかったの?」って返されてションボリアンだった。

新白魔法は全部ラバオで売ってたけど、
貧乏なので自力で取りにいってきました。貧乏姫なので。
ケアルラ、オースピス、エスナは海蛇の洞窟で白サハギンから。
獣人金貨で開く扉の方へ向かう道中にいます。(エスナは獣人金貨の扉の先。)
落とすサハギンはそれぞれSpring Sahagin、Rivulet (略)、Lagoon (略)。
奥に行くに従って順番に出てくるので分かりやすいです。
ケアルラとオースピスは白ソロでへいき、エスナも弱そうなのタイマンなら何とか。
ですが敵の強さより回りのサハギンとのリンクに気をつけないとしんどいです。
フレに場所を教えてもらいながら普段行かない海蛇の奥へ。
こういうのでMAPって覚えるんだよねぇ(笑)
ケアルラはともかく、オースピスはもうこれリンクするって!っていう場所だったので
端っこから引っ張ったりリポーズで眠らせながら3匹目か4匹目あたりでゲット。
"練習相手"なので、前衛さんが来るとリンク上等な感じでさくっと取られてしまうw
とはいえ、取りに来ている人はやっぱり白さんが多いので
リンクする事も合わさって、そんな殺伐としてなかったような。
白はいい人が多いんだぜ、たぶん。
エスナはフレがヘルプに来てくれたんですが、
何匹か目で大リンクしちゃってフレがお亡くなりに;
MPがなかったので、リポーズ→ヒーリングを何度か繰り返して
何とか逃げてきました…。

気を取り直してお次はサクリファイス。
グスタフの洞門のゴブリン(Gobulin Alchemist)が
ドロップするんですけど、こっちもリンクが辛いです。
サハギンよりゴブの攻撃の方がちょっと痛いかな。
こちらは先行偵察に向かったフレが絡まれたのを倒したらドロップw
これで全ての新白魔法をゲットです!
エスナ?あぁ、競売に売ってるあれが何か?
色んなところでドロップするみたいなので、お値段はすぐ下がるかも。
いまは新アビと絡めてマクロ組みの真っ最中です。
「うおおハートオブゼミリ発動しない」とか
「/p ケアルラ唱えます☆ → Iwatchのインビジが発動。」とか
いろいろ試行錯誤しながら進めてます。次の白出動が楽しみw
どうでもいいけど、「オースピス」ってなんか語感が好きです。
「シバルリー」に匹敵する語感の良さ(なんだそれは)
----== SystemMessage ==----
まもなく全ワールドの緊急サーバーメンテナンス作業を実施いたします。
ただちにログアウトしてくださいますようお願いいたします。
おっと、あぶないあぶない。早く終了しないと危ないね。
サーバメンテが入るという事で、興奮冷めやらぬまま、その日の冒険は終了です。
倉庫行って落ちようっと。

なんか見たことないイベントはじまった。
2009年 04月 05日
はやおぼえフラリッシュ

「踊り子」というのは、とかくアビリティが多いジョブです。
サンバ、ワルツ、ジグ、ステップ、フラリッシュ、それぞれのアビリティが
カテゴリーごとに更に細分化され、多様な効果を生み出します。
ただそれゆえに、他ジョブの方から見ると
「踊り子なにやってるん(´・ω・`)?」という状況になることも
少なからずあるかと思います。
分かりやすいサンバやワルツはともかく、フラリッシュに至っては
AとかBとか正直わけわからんですよね。
わたし自身たまにわけわからんくなるんだから間違いない。
そもそも日本語のフラリッシュって実は略称でして、
英語だとちゃんとした名称が付けられてるんですよね。
日英共通でそれでいいんじゃないかと思うんですけれども。
アビとかアイテムとかの説明文は、日本語版は何かそっけない。
英語版のセンスを見習って欲しいです…。
閑話休題。
と言うことで、今回は踊り子のアビのうち
もっとも分かり辛い"フラリッシュ"について、語呂合わせで覚えやすくしてみました!
踊り子を育てている方、育てていない方の参考になれば幸いです。
(※はやおぼえ図は「北斎漫画製作キット」さんを使用して作成しました。)
それではいってみましょー!
More
2009年 04月 01日
立体的シャントットさま

最近の公式サイトはバージョンアップ情報などで連日盛り上がっておりますが、
先日はFFXIの立体マウスパッド発売の報が流れました。
そういえば以前、グッズに関するアンケートが実施されていましたから、
それと関連があるのかもしれませんね。

※アンケートは既に終了しています。
しかし、幾多の意見の中から選ばれたアイテムがマウスパッド?
ううむ、正直ちょっと微妙な気がしないでもないのですが。
ていうか、"立体"マウスパッドって何が立体なんだろ。
そこでちょっと検索かけてみた結果がこれ。(※クリックで拡大)

すごい良く分かった。関連サーチがダイレクトすぎる…。
つまりその、ムニャムニャな部分が立体な訳ですね。
そうだね。手首疲れるもんね。
置くところって大事だもんね。
ファイナルファンタジーXIでこの企画を通すとは
スクウェアエニックスもなかなかにチャレンジャー!
しかしこのマウスパッドになりそうなキャラって誰だろう。
無難なところではミリやナジュ、アフマウ?
初期からの馴染みでコーネリアやアヤメ、セミ・ラフィーナ、
プリッシュはちょっと難しいかな(ムネ的な意味で)
おぉ、何気にわたし期待してるな!
キャラは誰なんだいハァハァ。
>キャラクターは最も人気の高いキャラクターとして、
>シャントット様が選ばれました。
( ´・ω・)・・・
いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。
確かに予想はしてたけど(そもそもTOP画像がシャントット様だし)。
シャントット様には、その…、立体的なアレなぞ無いじゃないですか。
いったい何を考えているんだスクウェアエニックスは!!
とはいえ、公式サイトにはグッズの仕様は書かれていても、
肝心のイラスト部分が掲載されてないという…。
ええい、気になる!シャントット様の立体的なアレが気になる!
(というか私は何故こんなにアレを求めているのだろう)
で、色々探し回ったところ、Amazonにて
シャントット様立体マウスパッドの画像を発見!
気になる結果は…

オイィィィィ!!!
ちょっ…おまっ・・・、なんか失礼だろぉぉ!?
「いやそこまでして立体にせんでも」という諸氏の声が
聞こえてきそうなこのデザイン。
絵柄はいたって普通なはずなんだけど、
なんかすごいシャントット様がかわいそうになってきた。
大丈夫だよシャントット様!(なにが)
そんな訳でスクウェアエニックスが古代で抹殺されないか
心配で夜も眠れない今日この頃です。
この立体マウスパッド、貴方は買いますか?
まぁぜんぶウソですけど。