2009年 11月 29日
FF13トレーラーに踊らされて

FFXIIIの発売日が近づいてきましたねー。楽しみです!
しかし「XIII」って一瞬いくつだか分かんないですねー。
ウチの近くのゲーム店の店員さんは「XI」が既に読めなかったので
ちゃんと購入ができるか心配ですけどw
まわりだと「もうついてけない…」って人も多いんですが(苦笑)、
皆さんはどんな感じなんでしょうか?
実は私も発表当初はちょっと冷めた感じで見てたんですけど…。
だって、
ファルシとかルシとか何それ?って感じだったし、
キャラクターの性格も何かテンプレっぽかったし、
体験版面白くなかった(←トドメ)し…。

でもトレーラー観てたらそんな想いはふっとびました!
個人的にXII(12)がちょっと肌に合わなかったので心配していたのですが、
トレーラーを見る限り、X(10)以前(VII(7)とかVIII(8)とか)の世界観に
近いかな?と感じたので。
なんていうのか…ゲーマーとしてどうかとは思うんですけど、
私はキャラとストーリーが最重要項目なんですよね。
気になるのはやっぱりソコなんですよ!
ついでに言うと私は、
・ムービーゲー → (´・∀・`)OK!
・メカファンタジー → (´・∀・`)OK!
な人なのでその辺も問題なしです(笑)

ただゲームとしてつまらないと流石に辛いですが、
トレーラーを見ている限り体験版より楽しそう?かな?
PTメンバーが増えてるからそう見えるのかなぁ。
(というか体験版はどう遊べばいいのか分からなかった…。)
何はともあれ、期待してます!
FFXIVのキャンペーンコードは今のところどうでもいいw
XIVは買うけど。
※トレーラー03と04のラストが壮大なネタバレの気がしないでもない。
既に買うつもりって人は観なくていいかも。
【おまけ】 公式サイトのトレーラープチ感想
・トレーラー03

崖下まで吹っ飛ばされてないかこれ…?
・トレーラー03 or 04

どこに謝っとるか。
・トレーラー02 or 03 or 04

この女教師kwsk
2009年 11月 22日
イカロス・ティスティング

09年冬コミックマーケットの正式な当選通知も届きまして、
あとは原稿だけです!(それが一番大事ともいう)
ちなみにイベント自体は12月末の開催ですが、
本を印刷するのには約2~3週間かかります。
つまり意外とピンチです。アワアワワ(;´Д`)

さて、今回のマンガでは「イカロスウィング」を
使用するシーンが出てきます。
いざそのシーンを作画しようとして、はたと筆が止まってしまいました。
…えっと… どうやって使うんだコレ…?
アイコンや説明を読む限りでは翼だそうですが、
これのどこをどうすればTPが上がるというのか。
TPよりむしろガッツが上がりそうです。

ちなみに私が最初にイメージしたのは、
↓こんな感じなんだけど…

うん、まあ…、違うよね、うん。
(むかし学校の帰りにサルビアをよく採ってなめてました)
ララブのしっぽ的な、翼と言いつつ翼でない感じで
おひたしにして食べると美味しいとか…?
しかしヴァナにタッパはないから鞄に入れられない。
鞄の中で汁がこぼれて大惨事です。
…って、別に食べることにこだわらなくてもいいんですが(笑)
どうもTPを上昇させる=体内に取り込む、ってイメージが
私の中にあるみたいです。

アンソロの他の作家さんは、ボッと光って
消えるような表現をされてました。
これもひとつの解釈ですね。

うーん、そうするとやっぱり空中散布系なのかな?
使用したその場で空気中に拡散し、
その粒子を吸引することで身体機能を活性化…
ってそれどう考えてもド○ッグです本当にありがとうごz

もしくは顔の右側にイカロス、左側にダイダロスを
くっつけてこれこのとおり。
うむ、これはテンション上がるな。TPも上がるというものだ。
2009年 11月 15日
FFCCCCCCCCCCCCCCCB

よっ!俺はクリスタルベアラーのレイルだ!
クリスタルベアラーっていうのは、
手を触れずに物を自由に操る能力者のことさ。
つまり…

スカートめくりほうだいだぜキャッホゥ!

このままお持ち帰りだぜヒャッホゥ!

おっと逃げられないぜマダム…俺の守備範囲を甘く見ちゃあこまるな!

そこのあんたも、俺と一緒にベアラってみないかい?
(さもないと「罪と罰」ともども1ヶ月後にはワゴン組にエヘンエヘン)
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」
略してFFCCCBをよろしくな! って何個Cあるんだよ!長えよ!!
まあFFCCらしさは全く無いけどな!

解説が苦しい、苦しいよ!
2009年 11月 08日
夜長におススメ?スルメマンガ
一冊ずつ購入しながら読んでいく。
私が一番幸せに感じるマンガの読み方です。
(本屋に全巻並んでること前提ですが…w)
ここで大事なのは、そのマンガが
"一冊で満足感が得られる"
ということ。
「思わず一気読みしちゃう」
「荒削りだけどパワーはある」
そんなマンガにこの読み方は合いません。
堅実な設定と物語展開が、求められるのです。
それらはぐいぐいと惹きつけるような、一目で
貴方の心を虜にする力は無いかもしれません。
しかし一冊、また一冊と読むごとに
スルメのようにジンワリと味が出てくるのです。
ここでは、そんな噛めば噛むほど味の出る、
おするめスルメマンガのご紹介です!
失礼、噛みました。

加藤 元浩(月刊マガジンコミックス)
ドラマ化もされた作品で、ジャンルはいわゆる推理物になります。
派手なトリックや動機はありませんがそれだけに一作一作が短編小説のような作りで、サックリと読め、かつジワリと心に染み込むお話が多いです。
面白いのが、時折「数学」を事件に組み込むこと。証明とかが好きな人にはたまりませんv
これの姉妹作に「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」という作品も存在し、こちらは「Q.E.D.」より超常的な事件を扱っています。また推理物ではありませんが、同じ作者が描いた「ロケットマン」も、ちょうど文庫化されたのでおススメしておきますw

宮尾 岳(ヤングキングコミックス)
自転車をテーマにした、ほぼ一話完結の物語。車やバイクはともかく、自転車にスポットを当てた作品と言うのは珍しく、それだけに作者の自転車への愛が伝わってきます。「魔物ハ○ター妖子」を描いてたころにはこんな作品が書けるなんて想像してなかったです(笑)
この作品は前作「並木橋通りアオバ自転車店」からの続き物なのですが、本当にどの巻から読み始めても大丈夫、といういまどき稀有な作品です。前作「並木橋通りアオバ自転車店」は文庫版が発刊され始めましたので、この機会にどうでしょうか?

河合 克敏(少年サンデーコミックス)
競艇という、珍しい題材のお話です。
まさに中堅というか、雑誌の看板にはならないであろう、けれども無いと寂しい、そんな作品。綿密な下調べによる堅実な展開は、一冊一冊の密度もありかなり満足度は高いです。
作風もさわやかなので、誰でも抵抗感無く受け入れられると思います。
サラッと入るギャグもしつこすぎなくて良い。
あまりにも有名な同作者の「帯をギュッとね!」や、以前書いた「とめはねっ! 鈴里高校書道部」も同様におススメですw
どの作品も共通して、爽やかな画風と
丁寧な物語構成で読後感がたいへん良いです。
つかの間のコーヒーブレイクや、
夜寝る前のお供などにもおススメしますよ!
2009年 11月 01日
コミケ2009冬当落

受かったっぽい…?
正式な連絡はまだ来てないのでちょっぴり不安ですけど、
今年の冬も東京さ行って本を売れそうです!
ジャンルはもちろんえr…FF11だよ!
少し前からコミケに向けて色々準備していたので、
今回は受かってくれて本当によかった…;
その辺の前準備についても、ブログで書いていきますね!

まぁメインのマンガはまだ下書きさえ終わってないんですけど…;
ヒィィ白いよ白いよ
そんな訳でカボチャとかファンアートとかはガン無視です。
仕方ないんです。

おかげでオフゲーやブルーレイもたまる一方です。
知り合いが「忙しくなくなってから買えばいいじゃないですか」
って言ってたけど、何を言っているのかよく分からなかった。