2009年 12月 27日
雲のむこう、約束の場所 2009
コミックマーケット77
2009/12/29(火)東地区"T"ブロック-21b(東2ホール)
サークル名 : しばいぬのひみつきち
今年も参加ですー。
いろいろ準備するものがあってまだバタバタしてます。
なんか年末ってかんじ!
以下、販売予定などなど。
「雲のゆくて」 44Pオフセット本(※表紙4P含) (B5/500円) New!
白魔さんのお話、ということで初の自キャラフェイス解禁。
茶髪にトーン貼るかどうかはギリギリまで迷ったんですけど、
なんとか白黒で表現したくて四苦八苦してたら時間なくなって結局まっ白に…;
ちょっと実験的なお話です。
「シャントット様
前回お伝えした、シャントット様マウスパッドです。
マンドラ部分が立体です。ぷにぷにしてます。
値段設定がむずかしいっ。
「羊の夢を見る。」 32Pオフセット本(※表紙4P含) (B5/400円)
2008年冬発行、ガルカさんとヒュム子さんのお話です。
実は前回、発行部数分売れちゃったんですけど
印刷屋さんが間違って多く刷ったので(笑)、まだ余ってます。
だいぶ急いで描いた感がある本です…。
「召喚士は知っている。」 44Pオフセット本(※表紙4P含) (B5/400円)
2007年冬発行、FFXIプレイヤーにあるまじき
世界観を完全無視した物語です(笑)
初めて作成したFFXI本なので、至らぬ部分もありますけれど
宜しければご一緒に。
例年のごとく、午前中は私がブースに座ってると思います。
午後はいたりいなかったり、かもですねー。
時間と機会のある方は、是非お越しください!
今回、本当はもう一つネタがあったんですけど、
どうもプリンタ買い換えないと無理そうだったので
今回はあきらめました…。(時間もないし)
またどこかで出来るといいなー。
---
さて、本記事にて、「るいるい日記えとせとら」
2009年度更新は終了となります。
今年も、見てくれた貴方とコメントを下さった貴方に、
心からの感謝を贈らせてください!
皆さんのお陰でまた今年も、続けることができました。
来年もどうか変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
わたし、この戦いが終わったらこいつらプレイするんだ…。
それではみなさま、よいお年を♪
2009年 12月 20日
シャントット様立体マウスパッド制作記(後編)
「ではでは、シャントット様立体マウスパッド制作記の
後編をお届けしますよ!」
Yufafa:
「前編は、企画から作画までのお話だったわね。」
Iwatch:
「ちなみに、シャントット様の他に
当然ながらマンドラさんも描いておりますよ!
最終的な立体マウスパッド用イラストはこんな感じ。」
Iwatch:
「(物理的に立体になるので)マンドラを立体的に
描くかどうかは迷ったんですけど…
より立体感を出すため陰影はつけることにしました。」
Iwatch:
「これで、イラストは完成したはずでした。
しかし私はこのイラストに潜む
致命的な欠陥に気づいてしまった!」
Yufafa:
「それはいったい…?」
Iwatch:
「なんと、このイラストと!
マウスパッドの形を合わせてみると!」
Iwatch:
「なんか右上にすごい空白がある。」
Yufafa:
「サイズくらい確認しろォ―――!!」
Iwatch:
「気持ちが胸にしか向いていなかった。
ゴメンしてほしい。」
Iwatch:
「しかし真面目なところ、これは難しい問題ですよ
ユファファさん。」
Yufafa:
「あら、そうなの?」
Iwatch:
「首を長く描くと、年齢が高く見えるんですよね。
つまり幼女の首は短く描くのがいわばセオリー。」
Yufafa:
「いきなり幼女の描き方講座が
始まるとは思わなかったわ。」
Iwatch:
「なのでタルのバランスで描こうとすると、
少なくとも私は顔を上のほうへ持ってこれないのです。」
Yufafa:
「じゃあ、シャントット様だけ拡大するのはどうかしら?
拡大すれば、余白は減るでしょ?」
Iwatch:
「ところがどっこい、胸とマンドラの位置を合わせたまま
この絵を拡大しようとすると、
顔はどんどん左の方へ膨らんでいくんだよね。」
Yufafa:
「へ?なんでかしら?」
Iwatch:
「体が右に向いてるのに、顔が左に向いてるから。」
Yufafa:
「…」
Iwatch:
「…」
Yufafa:
「…なんでそんな構図にしたのかしら。」
Iwatch:
「他の立体マウスパッドは正面顔が多かったから
ちょっと違う感じを目指しました!」
Yufafa:
「…いるのよね。最初から工夫をしようとして、
逆に失敗する人が。」
Iwatch:
「こうなったら、仕方がない。」
Iwatch:
「文字を入れてごまかそう。」
Yufafa:
「最低だ…。」
Iwatch:
「そして時は過ぎ、いよいよ
マウスパッド完成の日がやってまいりました!」
Iwatch:
「おー…」
Yufafa:
「なんだかんだ言って、目の前に品として
あがってくると、やっぱり感動するわね。」
Iwatch:
「しかも実際に使ってみると、
新たな利点を発見しましたよ。」
Iwatch:
「マウスを置いても、イラストが隠れない!」
Yufafa:
「利点…かしら…。」
Iwatch:
「最初からそういう仕様だったことにしよう。
そうしよう。」
---
そんな訳で完成したシャントット様立体マウスパッド。
2009/12/29、冬コミにて価格2,500円で発売予定です!
興味のある方はぜひぜひ見に来てくださいませ♪」
しかし今、わたしの部屋には大量の
怪しいマウスパッドがあるわけで。
知らない人が見たら大変な事に…!
2009年 12月 13日
ONE PIECE FILM STRONG WORLD
本当は冬コミの準備が全部終わってから
映画ラッシュをかけようと考えていたのですが、
公開2日目にして既に0巻が配布終了になりそうだったので
日曜のナイター上映に予定ねじり込んで観てきました。
ONE PIECE FILM STRONG WORLD。
(つまり今観てきたところ。)
コミックス持っていけばポストカードがもらえたらしいんだけど
それはすっかり忘れていた。
設定資料集からの転載画稿らしいので、まぁいいかな。
0巻はヤフオクで1万とか…おま…
家の近くでは明日にも0巻配布終了だそうです。
増刷が決まったそうだけど、
首都圏でも来週くらいで配布終了らしい。ええー。
これ昨日公開なんですけど;
0巻には意味深?なあとがきが。
何か連載の方に絡んでくるんでしょうかねー。
というか映画初期案、"ナミの知られざる過去が…"って、
まだ隠れ設定あるんですか尾田さんwww
映画の方は、まさに原作テイスト。
漫画版が好きな人なら絶対気に入りますよ!
(逆に言うと原作嫌いな人は多分面白くない)
10周年記念作をよくぞここまで娯楽作品に仕上げてくれたものです。
ただ、だから広告効果とかでこの映画すごい盛況だけど、
普段はあそこに並んでる人たちが観る類の映画じゃないと思うんだよねー。
ヱヴァとか、サマーウォーズが面白い、っていうのとは別だと思います。
個人的にはこういう映画も大好物なのでいいんですけど。
ストーリーに興味が行きがちですけど、
作画やアクションもかなりハイレベルで、観てて気持ちよかったです。
戦闘シーンの止めと動きも、ちゃんと緩急つけられてて、
すごいカッコよかった。
討ち入りシーンとか本気で惚れそうだった…。
あとナミとロビンのかっこがえろくて惚れそうだった…。
2009年 12月 06日
シャントット様立体マウスパッド制作記(前編)
「さてさて、ここでちょっと
とある方からのお便りを紹介したいと思いますよ。」
Yufafa:
「トアル・カタ…?
残念だけど記憶にないわ。それじゃあね。」
Iwatch:
「…あの…ちょっとだけでも
お話聞いてもらえませんか…?;」
Yufafa:
「ほう。何かしらいきなり。」
Iwatch:
「改めてお便りのご紹介です!
『シャントット様マウスパッドの発売はまだですか?w』
…との事ですが、ユファファさんどう思いますか。」
Yufafa:
「ああ、あれね。今年のエイプリルフールネタ。
あれはウソよ。それじゃあね。」
Iwatch:
「なんでそんな帰る気まんまんなの!?
いいからちょっと話を聞いてってば。」
Yufafa:
「まあいいわ、聞いてあげましょう。」
Iwatch:
「いやねぇ、わたしこのお便りみて思ったんですよ。
その手があったか!…と。」
Yufafa:
「貴方の言ってる事が
イマイチよくわからないんだけれど。」
Iwatch:
「シャントット様立体マウスパッドを
ホントに発売しちゃおうってこと!」
二人:
「な、なんだってーーー!!」
Iwatch:
「シャントット様立体マウスパッドをホントに作るよ!
で、2009年冬コミで販売しちゃうよ!」
Iwatch:
「やるよ!あたいはやるよ!」
Yufafa:
「まぁ貴方がやると言うのなら
止めはしないけれど。」
Yufafa:
「しかし立体マウスパッドというからには
貴方が絵を描くのよね。えろいやつを。」
Iwatch:
「…」
Yufafa:
「扇情的と言いますか、萌え系と言いますか、
そういう絵が描けると貴方は仰っているんですよね?」
Iwatch:
「ほ、ほらまぁ…、立体部分はマンドラになる訳だし…。」
Yufafa:
「チキンめ。」
Iwatch:
「こんな感じでどう?」
Yufafa:
「えっちなキーワードでいろいろググって
参考画像を集めたその努力は買うわ。」
Iwatch:
「絵を褒められてない上に
なんだかすごく後ろめたい!」
Iwatch:
「普段のわたしは線に強弱をつけるんだけど、
今回はアニメ絵っぽい線画にしてみました。」
Yufafa:
「そして色塗りね。」
Iwatch:
「色塗り途中の記録を残してないので
いきなり最終形です。」
Yufafa:
「あの、なんかお腹が黒いんですけど。
あれはなにかの比喩かしら?」
Iwatch:
「え、だってこの部分マンドラで隠れるし、
わざわざ肌を描かなくても…」
Yufafa:
「チキンめ。」
Iwatch:
「さてっと、あとはマンドラを描いて、
胸の上にライドオンさせれば…あっ!」
Yufafa:
「あら?どうしたの?」
Iwatch:
「しまった…。このマウスパッドの絵には
致命的な欠陥がある!」
突如訪れたピンチ!
イラストに隠された、致命的な欠陥とは!?
続く!
2009年 11月 29日
FF13トレーラーに踊らされて
FFXIIIの発売日が近づいてきましたねー。楽しみです!
しかし「XIII」って一瞬いくつだか分かんないですねー。
ウチの近くのゲーム店の店員さんは「XI」が既に読めなかったので
ちゃんと購入ができるか心配ですけどw
まわりだと「もうついてけない…」って人も多いんですが(苦笑)、
皆さんはどんな感じなんでしょうか?
実は私も発表当初はちょっと冷めた感じで見てたんですけど…。
だって、
ファルシとかルシとか何それ?って感じだったし、
キャラクターの性格も何かテンプレっぽかったし、
体験版面白くなかった(←トドメ)し…。
でもトレーラー観てたらそんな想いはふっとびました!
個人的にXII(12)がちょっと肌に合わなかったので心配していたのですが、
トレーラーを見る限り、X(10)以前(VII(7)とかVIII(8)とか)の世界観に
近いかな?と感じたので。
なんていうのか…ゲーマーとしてどうかとは思うんですけど、
私はキャラとストーリーが最重要項目なんですよね。
気になるのはやっぱりソコなんですよ!
ついでに言うと私は、
・ムービーゲー → (´・∀・`)OK!
・メカファンタジー → (´・∀・`)OK!
な人なのでその辺も問題なしです(笑)
ただゲームとしてつまらないと流石に辛いですが、
トレーラーを見ている限り体験版より楽しそう?かな?
PTメンバーが増えてるからそう見えるのかなぁ。
(というか体験版はどう遊べばいいのか分からなかった…。)
何はともあれ、期待してます!
FFXIVのキャンペーンコードは今のところどうでもいいw
XIVは買うけど。
※トレーラー03と04のラストが壮大なネタバレの気がしないでもない。
既に買うつもりって人は観なくていいかも。
【おまけ】 公式サイトのトレーラープチ感想
・トレーラー03
崖下まで吹っ飛ばされてないかこれ…?
・トレーラー03 or 04
どこに謝っとるか。
・トレーラー02 or 03 or 04
この女教師kwsk